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刻の本

古びた本は 今も昔も刻(とき)を刻む。

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思惑通り

期間明けに色々やるかもしれません。
とりあえず今は普通に更新ですね。







Part15でやった補足がなんかごちゃごちゃしてて自分でもわかりにくかった。(ちょ
説明へただなって痛感した。
もうちょっとこう、スマート(?)に説明できたらいいのに。
てか判りやすく書ければいいのに。


↓結界型魔器の補足っぽいの。
先ず魔器は細工職人が作る工程で魔方陣を描き、その時その魔方陣が力を発揮できるように魔力を籠めた物の総称です。
細工職人が魔器を作る時に魔法陣を描き魔力を籠めるのはレイナちゃんの使う結界型も同じ。

レイナちゃんの使う魔器は蓄積型と増幅型、更に魔力を抑え込む魔方陣と3種類の併用です。
本来は1種類の魔方陣を3種類も使っている為非常に複雑な魔法陣が描かれています。

ここで少し話しはそれますが魔方陣でも詠唱でも複雑になればなるほど強力な力を発揮します。
しかしその反面強力な力を発揮するにはそれ相応の魔力が必要となります。

1の強さの力を発揮するには1の量の魔力を。
10の強さの力を発揮するには10の量の魔力が必要となります。

ここで話は戻りますが、要するに普通の魔器なら1種類の簡単な魔方陣ですから1の量の魔力だけあればいいのです。
しかしレイナちゃんの使う魔器は3種類の魔方陣の併用ですからより複雑になっています。
違う魔法陣の併用はかなり困難であり、1つずつ使う魔方陣より強力になります。
つまり10に近い強さの力になるのでそれ相応の魔力が必要になるのです。

単純に魔力を抑えるだけならそれほど大変でもありませんが、それでは魔器がレイナの魔力に耐えられず1日と耐えられないことが判明。
かといって沢山つけるのは嫌だと言われたので考えた末に、レイナの魔力を吸収して魔法陣を発動することを考え付きましたが本人の魔力が半分持っていかれるので没に。
だったら魔力を少量吸収し増幅、魔方陣発動のエネルギーに変換するのはどうだということでやったら成功。
そして今の結界型魔器が出来上がったと、そんな感じの流れです。

って、なんか長くなったな。
要点だけ纏めてみます。

・魔法陣を描きそれを発動させるには細工職人が魔力を籠める必要がある。
・結界型は蓄積型と増幅型の応用。
・非常に複雑な魔方陣で維持に必要な魔力量が半端ない。
・そのためレイナの魔力を吸収、増幅、維持のエネルギーに変換している。

と、こんなものかな?

あ、ちなみにですね。
レイナちゃんの魔力をエネルギーにしてるのに壊れるのはまだまだ彼女の魔力が成長途中だからです。
まだ上がります、強くなります。
そのうち成長も止まるだろうからそれまでの辛抱です。

それと、この魔器を作るにあたって様々な細工職人、魔武器職人、発明家が携わったという裏話が。
通常では考えられない注文だったから思いつくことは全てやってみようという考えのもと技術者総巻き込みで成されました。
主に魔武器職人と発明家が色々提案→細工職人が実際に作ってみるという流れですかね。
結界型が出来上がるまでには実に様々な失敗があったとか…。

魔器に関する設定は近々まとめておきますね。
多分設定のカテゴリーに1つ増えることになるんだろうな…。
あ、ついでに魔武器の設定もやっちゃえ。(←
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