笑うなら始めからこんなもの作るな 生体記録 2010年09月20日 「き、きみっ…ほんっとうに、非力だね!」 「・・・・・・っち」 あははは、と腹を抱えて笑うのはジムリーダーのアーティ。 ようやくレイが最奥へとたどり着き待ち構えていたのは爆笑し目に涙を溜める彼の姿であった。 あまりにも笑われているものだからレイは思わず舌打ちする。 「ひ助、ねっとう」 「だー!待て待て待て待て!!」 思わずひ助を出して技の指示をするのも致し方ない。 「ごほん!あー、さっきはありがとう!ボクの虫ポケモンが君と戦いたいって騒いでさ。ではでは、早速だけど勝負だね」 なんとか笑いを治めたアーティは一つ咳払いをしてジムリーダーとしての顔つきに変わる。 そしてボールを構え、バッジをかけた勝負が始まった。 ああなったら当然こうなる。PR