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刻の本

古びた本は 今も昔も刻(とき)を刻む。

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息抜き

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自由気ままで誰にも何にも縛られない、そんな君が好き。
いつも前を向いている君が、時々俺を見てくれるのがとても嬉しい。
誰よりも一番近く君の傍にいて、君を見続けるだけで満足していた。
でも、もう少し俺の事を見てほしいと思うようになってきて。
そんなことを言ったって君はきっと嫌がるだろうから。
だからまだこの気持ちは胸の内に仕舞っておくよ。
君が振り返っていいと思うようになるまで、俺が傍にいて、君を見ているから。







何だろうねこれは?

女帝はいつも気ままで、周囲の心配だとか気遣いだとか判ってるけど気にしない。
決して後ろを振り向かず、時々顔を横に向けて視線を後ろにやるだけ。
ヘタレはそんな女帝の斜め後ろに居て、女帝が視線を後ろに向けたら見える位置にいる。
誰よりも近くにいて誰よりも視界に入る場所。
ヘタレは最初からその位置に居て最初は満足してた。
でもだんだんもっと後ろを向いてほしいなーって思うようになってきた。
でも後ろを向かない、前だけを見て歩んでいくのが女帝の気質であり女帝らしさだから口にできない。
だから女帝が自分から後ろを向いてくれるのをずっと待ってる。

そんな感じの事を言いたいんだけどきっとアバウトすぎて伝わってない。(←

もっと端的に言えば多分こう。
ヘタレは女帝に恋してて、でも女帝は誰かのものになるより自由にしていた方が彼女らしい。
ヘタレはそれを解ってるから、誰よりも女帝の傍近くにいるんだけど決定的な事は口にしない。
だけどやっぱり好きだから、女帝自らが自分に振り向いてくれるまではひたすら待つ。
小さい頃からの長い付き合いだから女帝が自分に気がないわけじゃないってのは理解してる。
というか実際の所は両片思いだけど女帝としては今は恋愛で縛られたくないからあえて振り向かない。
その内振り向いてくれるってわかってるからこその長期戦。(笑
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