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刻の本

古びた本は 今も昔も刻(とき)を刻む。

心臓に悪い

拝啓、お母様。
オレはどうも変な人々に目を付けられやすいのかよく遭遇します。
今現在も後方を抜いた三面をダークトリニティという変な人達に囲まれています。

またもやそんな言葉が頭を過ぎったレイの視線に先には、無言で佇むダークトリニティ。
正面だけではなく左右からもヒシヒシと視線を感じます。

「・・・今度は何?」
「・・・・・・・・・来い」
「(またかおい!)」

またもや短くそう言った彼らに、レイは重要人物よろしくSPのごとく彼らに連れて行かれる。

「・・・この先に下りの階段がある。そこでプラズマ団がお前を待ち構えている」
「親切にどうも?」

彼らはどうやらレイを案内するために現れたらしく、案内は終わったとばかりに姿を消した。

「(入り口付近で遊びすぎて痺れでも切らしたか?)」

あー、回復とボール補充したい。
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