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刻の本

古びた本は 今も昔も刻(とき)を刻む。

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魔武器と魔器

【魔武器】
それ自体が魔力を持っていたり何らかの能力を持つ武器の総称。
魔武器を作るためには特殊な鉱石が必要であり、その鉱石自体中々採れない為数が少ない。
魔法にも十分耐性のある武器なので魔法による攻撃でもびくともしない。
(※普通の武器は魔法攻撃を受けると簡単に壊れる。)
その為『魔(+?)』の職の人にしては結構欲しい代物だったりする。
レイナの持つ紅桜やリュウオウの持つ絹布がこれに当たる。


【魔器】
細工職人が装飾品に魔法陣を描き、それが発動するように魔力を籠めた物の総称。
職人が籠めた魔力の量によって魔器としてのランクが変わってくる。
簡単なランクの見分け方としては施されている魔法陣の図柄を見る。
複雑な魔方陣になればなるほどランクが高い。
魔器には種類がありそれぞれ効果が違う。

●魔器の種類
 ・増幅型
   最も一般的な種類。
   魔力を増幅させる魔方陣が描かれているので一時的に魔力量の底上げが出来る。
   増幅させるだけなのであまり壊れることはない。

 ・蓄積型
   これも結構一般的な種類。
   装着している間少しずつ魔力を吸収、魔器に溜めこむことが出来る。
   溜めることの出来る魔力の量は決まっていて使う時は魔器を壊す。

 ・サポート型
   それ自体が何か魔法を発動できる。
   ただし使用回数は1回限りで発動終了すると壊れてしまう。
   ちょっと高値なうえに一回しか使えないので不人気。(爆

 ・抑制型
   レイナのために作られた、通常では考えられない装着者の魔力を抑えるための物。
   蓄積型、増殖型の技術を応用している為、施されている魔方陣はもっとも複雑。  
   細工職人曰く『魔方陣施すだけで魔力尽きそう』。
   1.職人が通常の魔器と同じように作る。
   2.レイナ装着後、彼女から少量の魔力を吸収。
   3.吸収した魔力を何倍にも増幅。
   4.魔方陣発動のエネルギーに変換、効果維持。
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