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刻の本

古びた本は 今も昔も刻(とき)を刻む。

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Dramatic Record ~Part 2~

「もう一回勝負だ!」
「っは、何回やってもお前の負けだ」
「んなのやってみないとわかんねーだろ!?」
「結果は目に見えてるわね」
「・・・・・・(コクン)」
「ちょ、そこは応援する所だろ!?」
「あら、さっきから負けっぱなしなんだから応援してもしょうがないでしょう」
「・・・・・・orz」

青い空の下そんな会話が繰り広げられている本日、日付は1月1日。
そう、元旦である。
そんな中彼らは今何をしているかと言うと、正月恒例の羽根突きの真っ最中。
といってもやっているのはエンとリュウオウの2人で後のみんなは観戦者である。

「せめてゴウだけでも応援…」
「むり」

恨みがましい目線で相棒に言ってみるが…
当の本人は墨の入った器と筆を手に一言で一蹴なさってくださった。
そしてエンはと言うと、顔のあちこちに墨で落書きがなされている。
ただ今の記録は0-5。
当然ながらリュウオウの圧勝である。

「ちっくしょう…」

リュウオウは手加減してくれないしユキメは笑ってみているだけ。
ゴウはしっかり墨と筆を持っているしレイナとシュウは面白そうにリュウオウの応援応援。
多勢に無勢な心境である。
と、そこへ。

「みな様、お雑煮の用意が出来ましたよ」

サヨとコウリュウ、それにルリたちがお盆に御節やお雑煮を乗せて持ってきた。
人数が多いため量も多い。
それれらを乗せたお盆を事前に用意してあった台に乗せて配る。

「おー、美味しそうだな」
「頑張って作りましたから」

エンに言葉に微笑んでサヨが答える。
御節は前もって料理のできる人たちが作っておいたもの。
みんな料理上手なためとても美味しそうだ。

「みんなちゃんと行き渡った?」

コウヤが全体を見渡し問う。
みんなちゃんと行き渡ったようで頷いている。

「それじゃぁ…」

「「新年明けましておめでとう!今年もよろしくね!!」」




寝る時

「さて、と。今日はここで野宿しようか」

そう言ったのは、日が落ち始めオレンジに染まる世界の中でも焦ることなく輝く金糸と青空を切り取ったかのような瞳の少女―――この地方では知らない人はいないほど有名なリーグ覇者であるレイナ。
彼女は背負っていたリュックを地面に置いて腰に装着しているモンスターボールに触れる。
このモンスターボールの中には大切な旅の仲間がいるのだ。
そんな彼らのボールを腰から外し…。

「みんな、出ておいで!」

そう言って投げられたボールの中から出てきたのは…。
ドンカラス、バシャーモ、ユキメノコ、ミロカロス、エルレイド、マッスグマ。
やっとボールから出られたと言わんばかりに思い思いに身体を伸ばしている。

「みんな、野宿の準備するよー」

彼女がそう言うと、みんなどうすればいいのか早速動き始めた。
バシャーモ――ししゃもと、ユキメノコ――ゆきめは薪を拾いに。
エルレイド――殿様と、マッスグマ――ぐりこcは食べれそうな物を拾いに。
ドンカラス――月影と、ミロカロス――氷桜はレイナと一緒に寝床の用意だ。
そうしてしばらくして、この場には野宿の準備が整った。

「やっぱぐりこは物拾ってくるの上手だねー」

言いつつ、彼女が拾ってきた木の実を齧る。
うん、美味しい。
新鮮もぎ立ての木の実はとても美味しい。
他の手持ちポケモンたちも美味しそうに木の実を食べている。

「ししゃもとゆきめも、薪拾ってきてくれてありがとうね」

傍で木の実を食べていた2匹の頭を撫でてやる。
余談だが、この2匹はどうやら仲がとても良いようで、ゆきめはいつもししゃもの膝の上に座っている。
本当に仲が良いなぁ、とレイナたちは微笑ましく眺めているのだ。

「さて、食べ終わったら寝ようか」

言うと、鞄の中から毛布を取り出す。
あまり大きな鞄ではないのだが、一体どこにそんなものが入っているのか。
他にも色々はいってはいるのだがそれはまた別の話で。

「月影、おいで」

少し離れた場所にいた月影を呼ぶ。
呼ばれた彼は何の用があるのか心得ているらしく。
大人しく主の下まで歩み寄る。

「んー、やっぱもふもふーw」

傍まで寄って来た彼をレイナは抱きしめて。
その立派な胸のもふもふに顔を埋める。
抱きしめられている彼もまんざらでもなさそうな表情。
その大きな翼でレイナの頭をよしよしと撫でてやっている。

「ふふ、それじゃぁみんな、おやすみ」

背には氷桜。
すぐ横には引っ付くようにして月影がいて、その反対の横にはぐりこc。
少しだけ離れた場所にはししゃもと、彼の膝を枕にしているゆきめ。
そんな彼らと距離を少しとった位置には殿様。
殿様はまだ寝ないのか起きている様だけれども。
そしてレイナは毛布に包まって。

みんな、おやすみ。
また明日。

ポケモン擬人化

●トレーナー(notゲーム主人公)

【レイナ】
 髪:金 瞳:青 歳:16 性別:女 一人称:私 二人称:あなた、~さん

  リーグチャンピオン。
  初制覇時から四天王たちを蹂躙しまくった恐者。
  既に90回はリーグ制覇しているが一度も負けたことが無い。
  小遣いは親に預けている分含めかなりの金額。
  常に90万は持ち歩いてる。(←
  放浪癖があり一所に留まる事が無い。
  基本的に連絡することが無いので周囲の人はいつも心配させられている。

  「私に勝てると本気で思ってる?」


●ポケモン

【リオ】 種族:ルカリオ 性格:やんちゃ 所属:一軍
 髪:青 瞳:赤 歳:18 性別:男 一人称:オレ 二人称:~君、あなた

  世話好き。家事全般が得意。
  料理はカノンがやってくれるので任せている。
  一軍フルPTの時は一番手。
  物理と特殊の両刀使い。
  趣味(?)は家事の合間のトレーニング。

  「人数が多いから洗濯も大変ですねぇ」


【カノン】 種族:バクフーン 性格:まじめ 所属:一軍
 髪:藍 瞳:赤 歳:16 性別:女 一人称:あたし 二人称:呼び捨て

  一軍のお姫様。
  根がまじめなので当てられた役割はちゃんとこなす。
  水は苦手だけど料理は好き。
  物理と特殊の両刀だが炎タイプの技が多い。
  小さい子が好き。

  「ん、ちびっこたち遊んであげるからおいで」


【えな】 種族:エレキブル 性格:ようき 所属:一軍
 髪:金 瞳:赤 歳:21 性別:女 一人称:私 二人称:呼び捨て

  姐御。怒らせると一番怖い。豪快によく笑う。(←この辺りがようき
  出るとこ出て締まるとこ締まってる。要するにボンキュッボン。(…
  細身だが怪力で自分より体重の重い奴を平気で殴り飛ばす。
  1人でリーグ制覇できるほどの実力の持ち主。
  人を使うことが上手。

  「ほらそこ!ぐずぐずするな!」


【朔夜】 種族:クロバット 性格:やんちゃ 所属:一軍
 髪:紫 瞳:金 歳:13 性別男 一人称:オレ 二人称:おまえ、あんた

  元気。とにかく元気。
  しょっちゅうイタズラしてはえなに怒られる。
  とてもすばしっこく手持ちの中じゃ最速を誇る。
  月影が来るまでは唯一の飛行要員だった為一番手持ちに居る機会が多かった。
  スピードが速すぎて時々突っ込んでしまう。

  「そこ退いてー!!?」


【フォル】 種族:バンギラス 性格:すなお 所属:一軍
 髪:薄緑 瞳:黒 歳:31 性別:男 一人称:俺 二人称:きみ、呼び捨て

  怖い顔にがたいのいい体故怖い人と勘違いされがち。
  しかし実体はとても優しいお兄さん。
  でも怒るとやっぱり怖い。
  素早くないのでそれを生かししっぺ返しなどで攻撃してくる。
  物理攻撃の威力が高いので結構痛い。

  「速く動くのは苦手なんだよ」


【澄】 種族:ミロカロス 性格:きまぐれ 所属:一軍
 髪:ピンク 瞳:赤 歳:23 性別:男 一人称:わたし 二人称:呼び捨て

  女王様。王様じゃなくて女王様。
  いつも花魁風の衣装。
  男なのにすごく綺麗。美人。
  家事はしない。
  特殊特化で自己回復も出来るから長時間バトルできる。

  「わたしの物はわたしの物。あんたの物もわたしの物。」


【とろろ】 種族:アブソル 性格:いじっぱり 所属:二軍
 髪:白 瞳:赤 歳:19 性別:男 一人称:俺 二人称:呼び捨て

  二軍の王子様。
  クルクスをとても大事にしてる。
  しかしタイプ的に相性はあまりよくない。
  物理特化でアタッカー。
  最近の悩みはクルクスよりHPが低いこと。

  「なんで俺HPの個体値0なんだろう…」


【クルクス】 種族:ロズレイド 性格:しんちょう 所属:二軍
 髪:白 瞳:赤 歳:15 性別:女 一人称:わたくし 二人称:~様

  二軍のお嬢様。みんなに可愛がられてる。
  慎重に行動するタイプ。
  とろろのことが好き。
  特殊特化で意外に技がえぐい。
  踊ることが好き。

  「~~~♪」


【天照】 種族:エーフィ 性格:おくびょう 所属:二軍
 髪:薄紫 瞳:黒 歳:17 性別:男 一人称:私 二人称:あなた、~さん

  これで女の子だったらほんとに天照だね☆(←
  特殊特化で技のタイプも豊富。
  臆病だけどバトルとなると容赦ない。
  誰に対しても丁寧な物腰。
  日向ぼっこするのが好き。

  「昼寝の邪魔をしないでください」


【エウロス】 種族:ハッサム 性格:いじっぱり 所属:二軍
 髪:赤 瞳:金 歳:14 性別:女 一人称:私 二人称:~さん

  いつもオドオドしてる子。
  オドオドしてるくせに気は強い。
  袖の長い服を好んで着る。
  威力の弱い技を高威力で放つのが得意。
  要するにテクニシャン。

  「別に怖がりじゃないんだから!」


【悪魔】 種族:トゲキッス 性格:おくびょう 所属:二軍
 髪:白 瞳:黒 歳:12 性別:男 一人称:ボク 二人称:呼び捨て

  なんかとりあえずみんなの後ろに隠れてる。
  逃げるのが速そう。(←
  特殊特化で高威力。
  エアスラッシュで半永久的に俺のターンを作り出す。
  カノンが好き。(※構ってくれるから

  「ぅう、バトルは苦手なんだってばー」


【ジン】 種族:カイリュー 性格:ようき 所属:二軍
 髪:茶 瞳:黒 歳:20 性別:男 一人称:私 二人称:~様(トレーナー限定)、呼び捨て

  陽気な性格なんだけどどこか落ち着いた雰囲気の子。
  結構身長が高い。
  トレーナー至上主義者。
  第二のえなと言わしめるほど強い。
  なんてったって種族値600族だもの。

  「レイナ様、ご命令を」


【ほろう】 種族:ヌケニン 性格:むじゃき 所属:三軍
 髪・茶 瞳:黒 歳:? 性別:? 一人称:ボク 二人称:~さん、~くん

  無邪気なんだけど寡黙。喋らない。
  気持ちが全て行動に出る。(←
  歳と性別がよくわからない。
  トレーナーであるレイナもよくわかってない。
  とにかく謎過ぎる子。

  「・・・・・・・・・」


【ゆきめ】 種族:ユキメノコ 性格:おくびょう 所属:三軍
 髪:青みがかった白 瞳:青 歳:16 性別:女 一人称:わっち 二人称:~はん、~様

  いつも着物の袖で口元を隠してる。
  伏せ目がちでちょっと雰囲気も暗い。
  口調はなぜだか京言葉。
  澄様と仲がいい。
  ししゃも大好き。

  「ししゃもはん、どうしました?」


【ししゃも】 種族:バシャーモ 性格:ようき 所属:三軍
 髪:赤 瞳:黒 歳:18 性別:男 一人称:俺 二人称:呼び捨て

  格闘馬鹿。
  売られた喧嘩はしっかり買うタイプ。
  跳躍力があるため対飛行タイプでは重宝されてる。
  よくリオとトレーニングする姿が目撃される。
  ゆきめが大好き。

  「リオ、組み手しようぜ」


【レム】 種族:ムウマージ 性格:ずぶとい 所属:三軍
 髪:黒 瞳:赤 歳:17 性別:女 一人称:わたし 二人称:~さん、~ちゃん、~くん

  帽子を被ってる時は態度がでかい。
  帽子取られたらオドオドしだす変な子。
  黒い眼差し+道連れで相手を苦しめる。
  相手を鬼火で苦しめることも。
  自分じゃレベル上げるのが大変だから手伝ってもらってる。

  「ぼ、帽子返してよー!」


【あおゴマ】 種族:ドンファン 性格:ようき 所属:三軍
 髪:暗灰 瞳:黒 歳:25 性別:男 一人称:わし 二人称:呼び捨て

  よく笑う。とにかく笑う。
  色々豪快。
  トレーナーの育て方ミスで他から比べると素早い。
  苦手な草タイプも氷のつぶてでノックアウト。
  しかし水タイプが来ると終わる。(←

  「はっはっはっはっは!」


【くさや】 種族:ベトベトン 性格:おだやか 所属:三軍
 髪:紫 瞳:黒 歳:47 性別:男 一人称:わし 二人称:ぬし

  老人らしい落ち着きがある。
  しかし戦闘経験は少ない。
  日向ぼっこが好きでよく天照とのんびりしている。
  子供たちに昔話とかするのも好き。
  みんなから翁と呼ばれてる。

  「さて、今日は何を話そうか」


【氷桜】 種族:ミロカロス 性格:ずぶとい 所属:控え
 髪:ピンク 瞳:赤 歳:17 性別:女 一人称:あたし 二人称:君

  澄様の妹。
  格好とか性格は結構普通。
  可愛いもの大好き。
  最近はカンストした澄様に替わって手持ちに居ることが多い。
  苦手なタイプでも相手が特殊タイプだったらミラーコートで倒せちゃう。

  「やーん、これ可愛い!!」


【月影】 種族:ドンカラス 性格:いじっぱり 所属:控え
 髪:黒 瞳:赤 歳:24 性別:男 一人称:私 二人称:あなた、~様

  紳士。
  胸のモフモフ目当てによくちびっ子に抱きつかれる。
  でも本人もまんざらでもないらしい。
  ~様と呼ぶのは尊敬に値する人物のみ。
  朔夜に替わり飛行要員としてPTに居ることが多い。

  「……また抱きつきたいのですか?」


【ぐりこc】 種族:マッスグマ 性格:いじっぱり 所属:控え
 髪:薄茶 瞳:青 歳:11 性別:女 一人称:ボク 二人称:~君

  ネ申。
  身代わり+腹太鼓+じたばた は脅威。
  負けず嫌い。
  色々拾ってくる。
  相手から奪うのも得意。(←

  「また拾ってきたよー♪」


【殿様】 種族:エルレイド 性格:ようき 所属:捕獲要員
 髪:緑 瞳:赤 歳:22 性別:男 一人称:俺 二人称:呼び捨て、マスター

  自分ではレベル上げできない不憫な子。
  最近レベル上げ用に峰撃ちを抜いて攻撃技入れようか悩んでる。
  トレーナー至上主義。
  あまり喋らない。
  トレーナーの望むポケモンを捕獲してくることが使命だと思ってる。

  「マスター、今日は何を捕まえますか?」


【メノリ】 種族:デンリュウ 性格:おとなしい 所属:捕獲要員/秘伝技
 髪:金 瞳:黒 歳:20 性別:女 一人称:あたい 二人称:呼び捨て

  殿様と一緒にPT入りすることが多い。
  ロッククライム覚えさせられたことがちょっと不満。
  お年だから気になる相手が居るらしい。
  大人しい性格のわりに気が強い。
  バトルの時は相手の命中率を下げまくる。

  「あたいにそうそう攻撃当てられると思うなよ!」


※ポケモンや設定は時々増えます。




楽しかったんです

211eb3c3.JPG

一番奥が 澄様、右が カノン、一番手前が えな

澄様は♂ですが心は乙女。(爆
えなはデザイン一新してから初描き。
紙に描いたほうが手ブロのより早いです。
カノンは服をちょっと弄った程度で基本は変わってないですかね。

ほんともう、描いてる間すっごく楽しかったです。

溜まってきた

のでまたいくつかUP

80622c38.JPG
ゴウ君。
最近笑うようになって来たねぇ。
初期の絵はホント笑ってなかったのに…

a3b8563e.JPG
月代。
なんかよくわからん絵になった。(←

01cd9d45.JPG
夏辺りに書いた絵だから絵柄が…。
Dramatic Record のみんなです。
あ、でも紅桜は微妙かな?
うーん…彼女出てくるのだろうか…。(←

PTメモ

【一軍】 最初のPT。
 ・リオ(ルカリオ) ♂ 苦労性な兄的な何か。(← 物理と特殊の両刀。やや物理寄り。
 ・カノン(バクフーン) ♀ 姫君。物理と特殊の両刀。やや特殊寄り。
 ・えな(エレキブル) ♀ 姐御。恐らくSSメンバー最強。物理特化。1人でリーグ制覇できる。
 ・朔夜(クロバット) ♂ やんちゃな。今のところはSSメンバー最速。体力・攻撃・素早さ自慢。
 ・フォル(バンギラス) ♂ 一軍の兄貴。全体的に能力は平均的。と言いたいが体力と攻撃が高い。
 ・澄(ミロカロス) ♂ (女)王様。気まぐれない性格が起因。一軍唯一の特殊特化。そして一番体力が高い。


【二軍】 一軍がカンストした為に誂えた次のPTメンバー。一軍とは違い特殊特化が多い。
 ・とろろ(アブソル) ♂ 王子。二軍のアタッカー。しかし素早さがちょっと遅い。
 ・クルクス(ロズレイド) ♀ お嬢様。とろろと僅差で体力高い。しかしどっちもどっち。
 ・天照(エーフィ) ♂ 臆病な男の子。これでメスだったらマジで天照大神。(ちょ
 ・エウロス(ハッサム) ♀ テクニシャンな女の子。一番扱い難い。
 ・悪魔(トゲキッス) ♂ 白い悪魔の異名から。しかし魔王でもいいと思っている辺り扱いが他の子よりひd(ry
 ・ジン(カイリュー) ♂ 総合的な能力では二軍トップ。下手したら第二のえな。(←


【三軍】 一軍の二の舞にならない様に早めに揃えてみた。
 ・ほろう(ヌケニン) Lv39で強化版ワタルのガブリアスとギャラドスを落とした子。色んな意味で無双。
 ・ゆきめ(ユキメノコ) ♀ 顎から腕生えてるのが納得できないけど可愛いとは思ってる。特殊特化。
 ・ししゃも(バシャーモ) ♂ 三軍唯一の物理アタッカー。ゆきめと仲良くしてればいい。
 ・あおゴマ(ドンファン) ♂ 努力値振り間違えた子。予想外に速い。
 ・レム(ムウマージ) ♀ どっちかというと耐久型。しかし攻撃もしちゃうわよ!
 ・くさや(ベトベトン) ♂ 耐久万歳。(← 一軍&二軍に耐久がいないので作ってやろうと思い立ったんだ。


【その他臨機応変な子】
 ・氷桜(ミロカロス) ♀ 女の子のミロカロスが欲しかったんだ。性格は図太く澄様二世に…。
 ・月影(ドンカラス) ♂ もふもふが…欲しかったんです。(爆
 ・ぐりこc(マッスグマ) ♀ ネ申。(← 道具拾ってきます。
 ・殿様(エルレイド) ♂ 捕獲要員。相手を倒せる技がないため自分では成長できない。ポケウォで育った。
 ・メノリ(デンリュウ) ♀ 捕獲補助要員。フラッシュと電磁波で相手を無力にしちゃうぜ。
 ・クロト(ハピナス) ♀ Ptからお引越し。たまごうみでHP回復。
 ・なしごれん(ナッシー) ♀ 草タイプなのに名前は焼き飯。特殊アタッカー。素早さは特性で補っちゃうぞ☆


一軍:今や二軍と三軍の教育係。主にえなと朔夜が出張ってる。
    他は有事以外はボックスで暇を潰してもらってます。

二軍:レベル平均が70超えた。後輩(三軍)の育成をしつつ自分たちもレベル上げ。
    時々先輩(一軍)に支援してもらいつつ着実に力をつけている。
    技のタイプが似通っているからリーグではちょっと大変。

三軍:全員揃いレベルも60以上とある程度育った。
    リーグデビューはまだ。






Dramatic Record ~Part 1~

青い空、白い雲。太陽の光に照らされキラキラと輝く白い砂浜…なわけわなく。
太陽に照らされ白亜の白の如く聳え立つのはエリアル学園。
優しい風の吹き込む学園の上空では小鳥や翼を持った精霊たちが楽しげに飛んでいる。
そしてそんな太陽の光を沢山取り入れられるようにと設計されたやたらとでかい窓のあるここは学園の敷地内にある生徒会室。
日当たり抜群の窓辺に設置された推定3人掛けのソファーに座り黙々と、ただひたすらに本の活字を追っている少女の姿がある。

「れーいな!」

そんな一室に上がった声の主はこの学園の副生徒会長、シュウ。
襟足にとどく程度でざんばらに切られた銀の髪と紫の瞳を持つ少年だ。
この部屋の主であり生徒会長であるレイナを呼んだのだが…。

「・・・・・・」

呼ばれた本人は手元の本に夢中なのか反応が無い。
再び静かになったこの部屋に響く音といえばページを捲る音だけ。

「ったく・・・」

ため息を吐いた彼は彼女の座るソファーを回り込み前へと移動する。
そして…。

パンッ!!

と、拍手(かしわで)1つ。
その音に流石に気づいたのだろう、活字を追っていた彼女の目の動きが止まった。

「なに?」
「なに?じゃないだろ!」

読書を中断させられて些か不機嫌になったレイナが金の髪をサラリと肩から零しつつ、ようやく顔を上げる。
普段は高く一つに結い上げられている金糸が今日は珍しいことに下ろされている様を見て、ああこれは完全に寛ぎモードだなと、その様子に呆れたようにシュウが言い返した。

「依頼!学園長が呼んでる」
「……珍しいわね」

言うと面倒くさそうに本を閉じて立ち上がる。
気だるげなその美貌が今日もうつくs…いやいやいや、どれだけ彼女が面倒がっているかを伺わせる。
生徒会への依頼は確かに珍しい。
そもそも彼女たち生徒会以上の者が出る依頼自体が少ないのだ。
まぁ、頻繁にあったらそれはそれで大事(おおごと)ではあるが。

「とりあえず、さっさと行こう」


◇◆◇◆◇


「っとに、なんで生徒会室と学園長室離れてるわけ?」
「マンモス校だからなぁ。仕方ないんじゃない?」

2人はただいま移動中。
この学園はやたらと敷地が広い。
そのうえ生徒たちの寝起きする寮のある区画、授業を受ける教室のある区画、教師たちのいる区画に分かれているのだ。
幸い生徒会室は教室のある区画なので寮の区画から考えると近くではある。
が、それでもやはり距離があるため歩いていくには少々きつい。
というか区画が分かれている上にそれぞれの区画の面積が広い為正直、いやかなり、面倒。
世の中には移動魔法という便利なものもあるのだが生憎と学園内では禁止されているので使えない。
故にやたらと広い敷地内を徒歩で移動する羽目になってるのだ。

「と、やっと着いた」
「生徒会室も教師の区画のほうにあればいいのに」
「それは俺も思うな」

愚痴を零しつつ学園長室の扉を叩く。
するとすぐに中から返事があった。

「失礼します」
「失礼しまーす」

少し間延びした挨拶はシュウのもの。
彼はいつもこんな調子なので特に誰も気にする様子は無い。

「遅かったねー」
「どこの誰がこんな風に造るのを考えたのかは知りませんがとにかく距離があるもので」
「はは、君のそれも相変わらずだね」
「それはどうも」

にっこり。
レイナの背後に黒いものが見えるのは…気のせいだと思いたい。
肌理細やかな白い肌、日に透かせばきらきらと輝く金糸、大空を切り取ったかな様な蒼い瞳、黙っていれば『清楚』『可憐』が似合いそうなのに。
その実、口を開けば気に入らない相手はとことんその博識の元繰り広げられる毒舌マシンガンにより打ちのめすという、彼女に気に入られなかった相手は恐怖すら抱く性格の持ち主。
そんなこともあり、彼女と学園長は顔を合わせるたびに言葉の応酬を繰り広げているのだった。
(まぁもっとも、『気に入らない相手』でもいくつか種類があるようで学園長は軽い方だが。)

「学園長、そんなことはどうでもいいですからさっさと依頼内容を」

そしてこうやって学園長の秘書に止められるのも毎度の事。
関係の無い、見ているほうはただ苦笑するしかない。
(なにせ下手に首を突っ込めば彼女の毒舌マシンガンの餌食になってしまうのだから。)

「ああ、そうだったね」
「ったく、さっさと用件言ってよ」

いやいやいや、出会って早々毒舌吐いたのレイナだからね!?
などと彼女らから目線を外しつつ必死に心の中で叫ぶシュウ青年。
もっとも、付き合いの長い彼女にはこんな心の声も届いていそうだが。

「えーっとね、魔物がちょっと暴れてるらしいんだよねー。君たちにはそれを退治してきてもらいたいなーっと☆」

魔物、ほとんどの魔物は人間にも精霊にも好意的な種族だ。
しかし時々非好意的なものもいる。
そういった輩は大概において何か問題を起こしてくれるのだ。
だからこうして学園には依頼が舞い込んでくる。

「はー…」

溜息を吐いたのはレイナだ。
うっとおしそうに髪をかき上げ非常に面倒くさそうにしている。
相変わらずやる気の無い…。

「自分でやればいいのに」
「いやー、それがねぇ。ボクもこれから別件で出かけないといけなくってね」

他の教師陣も依頼に出てるし。今動けるのって君たちくらいなんだよねー。
などと大人の、学園長らしからぬ口調で言ってくれる。
多分レイナは彼のそんな所が気に入らないのだろうが…。

「とにかく、頼むよ」
「・・・・・・りょーかい」


今自分たちに頼むくらいだ、ことは急ぐのだろうと判断したのか。
彼女は他に言いたいことを飲み込んで承知した。